AFC Top 4 (+1) Teams Drive Summery
AFC の強豪4チーム
- New England Patriots
- Pittsburgh Steelers
- Houston Texans
- Kansas City Chiefs
+ Oakland Raiders のここまでの戦いぶりをドライブ単位で分析してみます。
オフェンス
Chiefs は上記5チーム中
- 1攻撃機会あたりの獲得ヤード
- 攻撃機会をタッチダウンまたはフィールドゴールアテンプトまで完遂する割合
- ギブアウェイ
の3項目でトップです。特にギブアウェイが突出して少ないです。
Raiders オフェンスはこの5チーム中で比べるとアピールポイントがほぼないことに気づかされます。
ディフェンス
上記5チームの対戦相手のオフェンスのスタッツです。
Steelers は相手チームの攻撃をタッチダウン、フィールドゴールアテンプトまで許した割合が5チーム中最低(つまり優秀)です。
Texans はディフェンスが相手からボールを奪った機会が5チーム中最高で、かつリターンタッチダウン数でも突出しています。
Chiefs はドライブ当たりの喪失ゲインが5チーム中最大です。
Raiders はディフェンスでも良い部分がなく、かつボールを奪った回数が5チーム中最低です。
チーム別サマリー
New England Patriots
得失点差が約+30
ターンオーバーレシオが+3。このチームにしてはギブアウェイが多いように思います。
Pittsburgh Steelers
堅守が光ります。
一方でギブアウェイも多く、ターンオーバーレシオは0です。
Houston Texans
ギブアウェイ、テイクアウェイとも多く、かつリターンTDまで記録しています。オフェンスのボール管理が必要ですね。
Kansas City Chiefs
ギブアウェイが1個。ターンオーバーレシオは+7です。相手から奪ったボールを高確率でタッチダウン、フィールドゴールアテンプトまで結びつける横綱相撲を見せていますね。
強いはずです。
Oakland Raiders
ギブアウェイが多く、テイクアウェイも5チーム中最低です。ターンオーバーレシオは-2です。
攻守ともに冴えません。
やる気が出てきたら他チームのデータも集めてみます。
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