Offense Rating にメニューからアクセスできるようになりました
表題の通りです。ブログ上方のプルダウンメニュー”Offense Rating”の下層に各地区毎にチームのスタッツを貼り付けました。今はとりあえずRatingだけですが、おいおい算出の根拠となった数字(ファーストダウン数とかアベレージゲインとかタッチダウン数とか)を盛り込んでいく予定でいます。
グラフの見方
AFC North を例にとってみます。

”Offense Rating”はそのチームが対戦相手のディフェンス相手にあげた数字ですので、数字が大きいほど優秀です。

”Defense Rating”はそのチームの対戦相手のオフェンスが自チームのディフェンス相手にあげた数字ですので、数字が低ければ低いほど優秀です。

”Rating Differential”はそのシーズンのチームがあげた”Offense Rating”から”Defense Rating”をひいたものです。オフェンスのパフォーマンスが相手チームオフェンスのパフォーマンスより上回ればプラスに、下回ればマイナスになります。
Browns の場合、ディフェンスはほぼ毎シーズンにわたりAverage付近の数字を記録していますがオフェンスのパフォーマンスがAverageを大幅に下回るシーズンが多いためRating Differentialが通年に渡って大幅にマイナスになっています。2018年シーズンは攻守ともAverage付近の数字を残し若干のプラスで終えることができていて来季以降はこの傾向を維持できるかどうかが課題になりそうです。
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